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古事記がわかりやすい本☆子供(小学生)の愛読書

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次女
ねぇ、死神っているの?神様って何人いるの?

という次女の疑問から話が少し脱線し、日本の神さまの大図鑑を与えました。

この神様の図鑑、次女的に大ヒットだったらしく、読み倒しています。
図鑑では見開き(もしくは1ページ)いっぱいを使って神様一人一人の生い立ちや役割などが解説されていて、神様同士の関係も詳細に書いてあります。

「〇〇から生まれた△△が■■と結婚して、◎◎が産まれて…」と、ページをめくりめくり夢中で読んでいます。

そんなに好きならと次に買ってみたのは古事記の漫画「古事記(くもんのまんが古典文学館)」。
これがまた分かりやすくまとまっていて、次女は夢中。

学研の漫画「まんがで読む古事記」もkindleで読みましたが、イラストが今風で読みやすいです。

次女は神様の図鑑を読んでいるうちに…

古事記まんがも持ってきてダブル読み。

実は古事記まんがは

次女
なんか読んでるとさぁ…『私は黄泉の国に行きます!』とか言い出して、もー何でそんなこと言うのよ~って気持ちになるんだけどさぁ…

と、当時7歳の心が疲れたのか読まなくなった時期もありましたが、気付いたらまた読み始めて今では人物相関図が頭の中で完成している様子。

ただ、話の内容は理解できても複雑な人間の感情が理解しきれないところがあるようで、よく質問してきます。

古事記の記憶なんて頭から薄れている私は毎回慌てて本を読み返しながら答えようとするのですが、

次女
だからね、木花咲耶姫命はニニギと結婚したのにお腹の子供は自分の子供じゃないんじゃないかって言われて、木花咲耶姫命は火の中で子供を産んだの。なんで自分の子供じゃないなんて言ったり、そんなこと言われたからってわざわざ火の中で産むの?

と、分かりやすい解説と常識的な質問を投げかけてきます(笑)

最近は古事記から更に古典にも興味を持ったようで、ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズ「古典教室」もよく読んでいます。

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