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伝記・小学生におすすめは講談社火の鳥伝記文庫【新装版も発売】
小5の長女の連絡帳に「国・算・(伝記)」と書いてありました。
とのこと。
小5の国語の授業で、「伝記を読み、自分の生き方について考える」という単元があるそうです。
伝記の本、持ってて良かったー!
長女が選んだのはディズニー、ノーベル、夏目漱石の3冊。
そんなやりとりをする我々の横で転がってテレビを見ていた小2次女、
一番のおすすめはアインシュタインだけどね。
教科書みたいに『〇〇年に△△しました』『誰々が〇〇と言いました』とかじゃなくて、その人の人生が物語みたいに書いてあるから面白いの。
おすすめはアインシュタイン(2回目)。アインシュタインはね、あまのじゃくだったんだって。それでね(以下、アインシュタインの解説が続く…
と、このままAmazonレビューに書き込みたい様なコメントを…。
講談社火の鳥伝記文庫【新装版も発売】
子供向けの伝記の本は色々と売っていますが、一番のおすすめは、小2次女絶賛の講談社火の鳥伝記文庫。
火の鳥伝記文庫(我が家にある黄色い旧版)は、1981年出版の野口英世から始まり、2013年出版の黒田官兵衛まで、なんと112冊(112人?)も出版されています。
我が家にはそのうち読むかな?と思い、2,3年前に私が勝手にチョイスした偉人が10数人。
火の鳥伝記文庫は、手塚治虫の火の鳥をシンボルとしている。
昭和51年(1981年)11月、野口英世を第1冊目として創刊。創刊した1981年から1998年まではほぼ毎年出版されていたが、1998年に108冊目の大石内蔵助が出版されて2009年に109冊目の樋口一葉が出版されるまでの約10年間は、全く新刊が出版されない年が続いていた。それ以降は少数ながら新刊が出版され、2017年6月現在で112冊が出版されている。(wikipediaより)
とのことで、全く出版されない時期もあった様ですが、2017年になり続々と新装版が発売されています。
旧版と新装版では内容に大きな違いはありませんが、新装版の方が若干漢字が多いのと、表紙が今風のイラストになっています。
あとはkindle版があるかないかが大きな違いですね。
これから買い集めるなら、新装版がおすすめ。
ただ、まだ数が少ないので、読みたい偉人が新装版にはない場合は旧版を買って全然損ではありません。
読みたい時が読み時ですから。特に子供は。
今は特に読みたい偉人はいないけど、とりあえず伝記の本を家に置いておこう…という場合は、新創刊10点セットも発売中。
徳川家康、豊臣秀吉、武田信玄、坂本龍馬、野口英世、ナイチンゲール、エジソン、ライト兄弟、アインシュタイン、ヘレン・ケラーの10人。
伝記漫画も
活字はどうも…という場合は、漫画で興味を持つことも一つの方法。
漫画日本の歴史が好評の角川まんが人物伝から続々と発売されています。
我が家は漫画日本の歴史、漫画世界の歴史をセット購入して読み倒しているので、伝記は敢えて活字を用意しました。
伝記を読む前におすすめの一冊
まさか学校の授業で必要になるとは思わず日頃から(次女が)読んでいた伝記の本ですが、いきなり伝記とか偉人とか言われても???な子の方が多いと思います。
そこで登場するのがこれまた小2次女の愛読書、こども座右の銘。
アインシュタインが表紙の本ですが、218人の偉人が残した名言が400以上掲載されています。
シチュエーションごとに章が分けられているので読みやすく、人生に躓いた時にそっと開くのにも役立ちます。
Amazonのなか見!検索で試し読みが可能です。
この言葉を残した人は一体どんな人なんだろう?と興味を持ったら、伝記を読み始めるチャンス!
次女はこの本でアインシュタインを知り、
な8歳に育ちました(笑)
若干脱線しましたが、伝記の本は講談社火の鳥伝記文庫がおすすめです♪