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動物のお医者さん(漫画)は全巻買うべし!【小学生からおすすめです】

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小学生の子供達がまさに読み倒している漫画No.1は、動物のお医者さん。

ボロッボロですから(笑)

1989年出版の漫画なので、「昔読んだわー!」と懐かしく思う方も多いと思います。

最近はデジタル漫画でも読むことが出来ますが、是非!是非子供達に子供のうちに手にとって読ませてあげたい!

特に動物好きな子供にとっては漫画動物のお医者さんから得られる知識は一生の宝物になるんじゃないかな。
お話の中に恋愛要素がまるでないのも安心して読ませられるポイントのひとつでもあります。

次女は幼稚園入園前から揺るがない「獣医さんになりたい」という夢があるので、1年生になりたての頃から読破していて、4年生の今でも毎日のように繰り返し読んでいます。
初めは内容をどこまで理解しているのやら…といった状態でしたが、今はもう丸暗記しているんじゃないかというくらい。

先日背中に出来物ができた犬を病院に連れて行き、バリカンで一部毛を刈られた時、
「こうやって毛刈りをしないときちんと治療が出来ないんだよ」
と獣医さんに教えてもらった次女。

次女
毛刈りの窓…

と、一言。
これも動物のお医者さん情報(笑)

獣医さんに特に興味はないけれど動物が好きな長女も3年生頃から何度も何度も読んでいるので、子供でも本当に楽しめるし、ためになる漫画です。

通常サイズの花とゆめのコミック版(全12巻)の他、花とゆめコミックススペシャル愛蔵版(全6巻)、白泉社文庫版(全8巻)が発売されています。

家にあるのは白泉社文庫版。
試し読みもせず歴史漫画の如く全巻セットで購入しましたが、大正解でした。
本当に喜んで読むし、内容が内容だけに親としても「漫画ばっかり読んで…」とムカムカしないのが不思議(笑)

文庫版は子供が読むには若干小さく感じますが、持ち歩きに便利なサイズですし、気に入った本は常に携帯したがる我が子にはぴったりでした。

1冊ずつではなく、数冊まとめて持ち出しますし。

機会があったら是非親子で読んでみてください♪

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