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食べられる科学実験セレクション購入レビュー。子供と楽しくお料理実験
私とても忙しいのですが、自らの首を絞めるような買い物をしてしまいました。
おもしろそうでしょ(笑)
子供と一緒に科学しながら料理を楽しむってとても良いと思います。
私自身、小学校の理科の授業でべっこう飴を作ったのがとても印象的で、今でも時々子供達に作ってあげています。
固まる直前の飴を伸ばして食べたり、砂糖と水だけで楽しいおやつの出来上がり。
本の詳しい内容はAmazonのなか見!検索で一部見る事が出来ます。
目次
「食べられる」科学実験セレクションレビュー
本の中で紹介されている実験の一部は↓こちら
- おいしいトマトを見つける方法
- キラキラの「ロックキャンディ」
- 水晶のような半生菓子「琥珀糖」
- しゅわしゅわラムネを楽しもう
- ミカンの薄皮を「むかずにむく」
- ほくほくポテトとしっとりポテト
- 煮崩れさせないみりんの力
- 甘くない片栗粉を甘くする方法
- 枝豆が本当においしくなるゆで方
- 数分で固まる豆腐の不思議
- 殻付きで味付きのゆで卵は作れる?
などなど見出しを見ているだけでワクワクしてきます♪
甘いトマトの見つけ方は、今年の科学展で自由研究として取り組んでいる子がいました。
自由研究のパクリ参考にも使えそうですね。
家庭で気軽にでき、最終的には食べられる実験を取り上げています。
という前書きの通り、材料も家庭にあるものでOK。
どれも子供が食いつきそうなテーマなので、楽しく作る事が出来そう。
どうしてこの材料を使うのか、どうしてこうなるのかという解説も詳しく、大人が読んでも面白いです。
フリガナがほとんどついていないので、もしかしたら子供に教えてあげるために大人が読む本なのかも。
長女は自分で読んで何を作ろうかとニヤニヤしていますが。
そしてこの本を読んで長女の得意料理になったのが、グミ。
これが本当に美味しくて、固さもばっちり。
時々作ってごちそうしてくれます♪
おすすめの一冊です^^