我が家の姉妹はレゴが大好き。
特に次女は年中レゴレゴ言うほどのレゴ好き。

もともとお下がりで普通のレゴを大量に譲り受けていた我が家は、わざわざレゴを買ってあげようという気にはならず、長女には買い与えていませんでした。

長女が幼稚園に入る頃に普通のレゴを見せてもまるで興味を示さず、シルバニアファミリーとピタゴラスプレートとアンパンマンの指人形をコラボさせてお城を作るのが大好きな幼少期～幼稚園時代を過ごしました。

そんな我が家に初めて新品のレゴがやってきたのは、3歳差の次女1歳半のクリスマス。
レゴデュプロのちいさなどうぶつえんをプレゼントしてもらった時のことです。

レゴあるのになぁ…かさばるなぁ…と思いつつ使わせてみたら食いつく食いつく。
やっぱり対象年齢って重要。
それから次女は毎日のようにレゴで遊ぶようになりました。

といってもちいさなどうぶつえんの内容は、動物が4体と人間1体とブロックが少し。
毎日遊ぶにはやや足りなくなってきました。

レゴデュプロ　楽しい動物園7618

そこで購入したのが「レゴデュプロ　楽しいどうぶつえん」。

これはもう次女的に大ヒット。コンテナ付きなのでちいさなどうぶつえんもまとめて収納できて、お片付けもバッチリ。

次女は入園前～幼稚園の間、ちいさなどうぶつえん＆楽しいどうぶつえんを遊び倒しました。

6歳のレゴは…？

そして6歳半、クリスマスプレゼントの希望を聞くと

と。

実は次女、レゴデュプロ以外にレゴフレンズのセットも持っているんです。
レゴがそんなに好きならと思って4歳の誕生日に買ってあげました。

しかしフレンズは

と、私に手伝ってもらいながら組み立てたら終わり。

がっつり遊ぶのはデュプロが楽しいのだとか。
女子は組み立てる過程も好きだけど、ごっこ遊びも大好き。
ごっこ遊びをするには、普通のレゴではすぐにボロボロと外れたり崩れてしまうので適しません。

その点パーツの大きいデュプロはどんなに雑に扱っても、崩れることはほとんどないので遊びに集中できます。

とはいえ今から買ってあげてもそう長くは遊ばないだろうに…と思いつつも、本人の希望なので「レゴデュプロ森のどうぶつたち10582」「レゴデュプロ森のさかなつり10583」を購入。

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せっかくきれいに収納できていた楽しいどうぶつえんのコンテナからは、少し溢れました。

けん玉入ってますけど。

レゴデュプロは何歳まで遊ぶのか

さて、6歳半で購入したレゴデュプロは一体どれだけ使ったか！？

答えは約半年。7歳になる頃までがっつり遊んでいました。

レゴデュプロをもらったクリスマスから半年後の誕生日、次女が欲しがったのは「レゴフレンズ」。

7歳の誕生日と夏休みの自由研究のご褒美で買ってもらったレゴフレンズは4歳の誕生日に買ってあげた時とは違い、自分で考えながら組み立て、組み立てた後も壊れないように気を付けながらごっこ遊びを楽しむようになりました。

今でもデュプロはデュプロで時々思い出したように遊び始めますけどね。

年齢に合ったレゴを選ぶのが大事かも

親としてはついつい先走ってしまい、まだ完全に楽しめないのに普通のレゴを買ってあげたくなってしまいますが、子供がその年齢で一番楽しめるレゴを選んであげるのが結果的には子供の成長にも繋がるのかなと思いました。

子供が小さいうちに買ってあげたレゴフレンズのパーツ、本気で遊びたくなった頃には行方不明になってるし…。

成長のスピードや好み、遊び方は個々で違うので一概には言えませんが、我が家の場合は1歳～6歳はレゴデュプロ、7歳以上はレゴフレンズ・レゴシティを大いに楽しんでいます。

Amazonのレゴストアでは、対象年齢別で商品を探せるので便利です。

最近はデュプロよりもお兄さんお姉さん向け（4歳～7歳）のレゴジュニアのバリエーションが豊富になってきました。
通常のレゴにステップアップする前にレゴジュニアの小さめのセットを購入してみても良いかもしれませんね。

レゴデュプロと普通のレゴの互換性

ちなみにレゴデュプロは普通のレゴと互換性があるから組み合わせて使える！と聞いたので、6歳半でレゴデュプロを買うことを決めた節もあります。

確かにパーツにもよりますが、組み合わせも可能です。

が、いくら互換性があるといってもレゴデュプロと普通のレゴを組み合わせて遊ぼうとは思わないみたいですね。

レゴデュプロでも女の子向けのピンクのコンテナなら組み合わせて使ったかな？と妄想してみましたが、やっぱり全く別物です。その辺は子供によるのでしょうけど。