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子供の科学の対象年齢は…低学年からでもいいんじゃない?と思った話
常に乱れているこのスペース…定期購読している子供の科学。
小学生の子供達は毎月届くなり奪い合いです。
この子供の科学、定期購読を始める前に気になったのが、対象年齢はどのくらいかということ。
- 科学は好きそうだけど、定期購読を始めた当時小1だった次女には難しすぎるのではないか
- 内容が男の子向けだったらいくら理科好きな当時小4の長女でさえも楽しめないのではないか
実際購読をしてみたらそんな心配は一切なく2人とも楽しんでいるわけですが。
今日は参考までに子供の科学の対象年齢について考えてみようと思います。
目次
子供の科学の読者層
子供の科学は小学校高学年・中学生向けとありますが、小2の次女の方がむしろ夢中になって読んでいます。
文字に関してはほぼフリガナが振ってあるので、文章を読むことさえ出来れば1年生でも無理ではないと思います。
ただ、遺伝子とか電子工学とか、特集によっては低学年には内容が難しすぎることもあるかな?と思います。
次女も小1から「漫画しか読めない!」と言いつつも文章自体も無理なく読んでいましたが、興味を持てない・理解が出来ない箇所は大幅に飛ばしていました。
そういった面ではやはり早くても小学校3,4年生以上から購読すると楽しめるのではないかな。
大人が読んでも面白いので、対象年齢の上限はあまり気にしなくても良さそうです。
もし子供の科学からステップアップするなら、科学雑誌「Newton」や、Newtonの入門版「Newtonライト」もおすすめ。
子供達が興味のある特集が組まれている時に時々買っています。
子供の科学の購入・定期購読
我が子達は毎月読みたいらしいので、Fujisan.co.jpで定期購読をしています。
毎月自宅の届くので楽チン。
まずはお試しで1冊だけ購入するならAmazon・楽天でも売っているので、最新号だけでなくバックナンバーの中から面白そうな特集を選んで読んでみてください♪
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