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インターメディアテクの混雑状況と所要時間【無料なのにすっごい博物館in東京】

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国立科学博物館に並ぶ子供達の大好きスポット「インターメディアテク」をご紹介します。

インターメディアテクは東京駅前KITTE内にある東京大学の博物館。
入場無料で、我々は軽く3時間は楽しめます。

山階鳥類研究所が寄託した鳥の剥製の数は圧巻。
鳥好きな子供達は「ここに住みたい!」「毎日来たい!」と静かに興奮しっぱなし。

国立科学博物館と違うところは、子供がワイワイガヤガヤしていない点。
ゆっくりじっくり見ることが出来るのが嬉しいです。

写真で紹介できないのでぜひ行ってみてほしい!
骨格標本、剥製が好きな人なら本当に幸せになれます。

高校生になった長女は学校の課題で博物館に関するレポートを提出することになり、迷わずインターメディアテクを選びました。
大きくなってもずっと大好きな場所です

目次

インターメディアテクの混雑状況

我々はこれまで学校が長期休暇中の平日、土日祝日に訪れていますが、いずれも「混んでるなー」と感じた事はありません。

時々団体で見に来ている方々やザワザワっと人がいる事もありますが、国立科学博物館のような混み方は今のところ経験していません。

開館が11時からなので、いつも先に11時開店のレストランで昼食を済ませてから行くのですが、朝一でなくてもストレスなく見て回ることが出来ます。

所要時間は

インターメディアテクを一通り見て回った場合の所要時間は、スケッチしながら超鈍足で進んだ我々で約3時間。

博物館大好きな子供を連れて行ったら、1時間~1時間半。

大人だけでじっくり見て回って小一時間といったところでしょうか。

あまり興味のない子供を連れて、早く帰ろうと急かされながら見た場合はおそらく15~20分程度で終わると思います。

館内の撮影は不可

尚、インターメディアテクは館内の撮影は不可

国立科学博物館はほぼ写真撮影可なので、自由研究などの資料として残したい時は国立科学博物館が良いと思います。

撮影できないことを少し残念に思っていたのは私だけだったようで、食い入るように展示を見ていた子供達はそれぞれおもむろにしゃがみ込み、スケッチブックを取り出して黙々とスケッチ&メモ活動開始。

写真を撮るよりもずっとよく観察するので、これはすごくいいなと思いました。
しかも自発的に。

記録(写真)に残すのは簡単だけど、記憶に残すのは目で見て感じるのが一番なんだなと。

↓10歳長女

↓7歳次女

撮影不可ですが、知ってか知らずか撮影している人が毎回一定数いて、今回もスケッチする次女の横で大人が普通にカシャカシャしていたり…。

警備員さんが目を光らせているので、撮影している人や他のお客さんの迷惑になるような行動をしている人に気付けばすぐに注意してくれます。

ごく一部だけ撮影可のスペースもあります。

この写真だけでも素敵博物館ということが分かっていただけると思います。

インターメディアテクのアクセス・開館情報

インターメディアテクの休館日は月曜日 ( 月曜日が祝日の場合は翌日休館 )、年末年始、その他臨時休館あり。
開館時間は11時~18時(金・土は20時まで開館)。
※詳細は公式サイトをご確認ください。

近場の子連れおすすめランチ

インターメディアテクのあるJPタワーとは東京駅の反対側になるので移動距離が少しあるのですが、長女が大好きで毎回ランチに選ぶのは、東京大丸12階のビュッフェ「馳走三昧」。

店員さんの感じも良く、子連れでも安心して楽しめます。


これでお腹も頭も大満足♪
博物館好きなお子さんから大人まで楽しめるインターメディアテクの情報でした!

館内は撮影不可ですが、「インターメディアテク: 東京大学学術コレクション」に常設展示の写真や解説などが詳しく載っているので一家に一冊どうぞ!

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