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三輪車のおすすめは1歳から10年乗り続けてる昔ながらのコレ
家には古ぼけた三輪車があります。
長女が2歳になる前に購入したもの。長女は10歳になりましたが、実はまだ現役。
今日は1台目に納得がいかず、2台目で満足した三輪車の話をしましょう。
三輪車、どれを選ぶか
我が家に今ある三輪車は昔ながらの三輪車。
実はその前にもう1台素敵な三輪車を購入していました。
ベルトもついていて、手押し棒もついていて、大きなかごもついていて、とても素敵。
最初の子供ですから、私は過保護だったわけです。
小さいうちは親が押してあげて、自分でこげるようになったら楽しく遊べるのがいいなと。
でも実際、自分で操縦できるようになってもあまり乗ろうとはしませんでした。
移動手段として「三輪車に乗りたい」と言うことはあっても、自分でこいでどこかに行きたいとは言わないという…。
私が子供に三輪車を買った理由のひとつが、三輪車じゃないと鍛えられない筋肉があると聞いたから。
それが本当かどうかはよく知りませんが、そんな理由があったのに、素敵な三輪車はその役目を果たしませんでした。
ある日児童館に連れて行ったら、そこにあった三輪車にまたがり夢中になってこぎ始めました。
児童館の三輪車は、何の変哲もない昔ながらの三輪車でした。
三輪車 豆ダッシュ(豆だるま)購入
当時の私は過保護ですから、これがいいのか!と思ったら即買い与えますよね。
ホント、買って良かったです。昔ながらの三輪車。
これに乗ってどこまでも行きました。
三輪車でしか鍛えられない筋肉があるのなら、十分に鍛えられたでしょう。
次女の1歳の誕生日に三輪車と足蹴り車の中間のような乗り物をプレゼントしたことがありますが、ほとんど乗らず、安定して歩けるようになった1歳半頃からは次女もこの三輪車に乗り始めました。
昔ながらの三輪車の魅力
子供が小さい頃は毎日公園に連れて行っていたのですが、公園に手押し棒つきの大きな三輪車で来るお友達は三輪車自体は気に入っていても、長女と同様自分でこいで遊ぶ子はほとんどいませんでした。
そして「貸して貸して」と長女の三輪車が取りあいになる事が頻繁に起こりました。
長女が10歳になった今でも処分せずに家の前に置いてあるのは、長女も次女もまだ遊びに使っているから。
さすがに三輪車でお出かけはしませんが、家に来た子はとりあえず乗って遊びます。
地面に線路を描いて、三輪車を電車に見立てて遊んだり、逆さまにして上から砂をかけて遊んだり。
自分が子供の頃と同じ遊びが、今の子供達も大好きなんだなと思いました。
親としても家の前で自転車を乗り回されるより安心ですしね。
移動手段としてベビーカーの代わりにするなら大型の三輪車が断然便利だと思いますが、子供の遊び道具として三輪車の購入をするなら、絶対にシンプルなものがおすすめです。