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おふろだいすき(絵本)は子供の妄想の世界にひたれる名作
小5の長女が幼稚園の時に購入した絵本、「おふろだいすき」はかなり長い間我が子達のお気に入り絵本でした。
絵本にしては文章がやや長めなので、対象は「読んであげるなら4歳から、自分で読むなら小学校初級から」とあります。
話をじっと聞いていられる子なら2,3歳でも大丈夫だと思います。次女は2歳くらいからよく読んでいました。
幼稚園の先生もこの絵本を読み聞かせしていましたが、文が少し長いので時々端折って読んでいました。
自分で読むなら書いてある通り小学校入学前~1,2年生くらいがベスト。
イラストは、はじめてのおつかいと同じ林明子さんの絵が優しく丁寧で私は大好きです。
目次
おふろだいすきの妄想の世界
この絵本の内容は、まこちゃんという男の子がお風呂に入るわけですが、お風呂のお湯の中からカメやペンギン、カバ、クジラまで現れてみんなで楽しくお風呂に入るというお話。
そういえば私も子供の頃はこんな妄想をしてたなーと懐かしくなりました。
ひとつひとつの動作が子供目線で丁寧に描かれているので、このお話を読むと子供達は「お風呂入りたい!」と、その日のお風呂は盛り上がりました。
お風呂嫌いな子にもおすすめかも(動物嫌いだったら逆効果かも)。
こういった少し長めの文章を入学前&1年生の頃に読んでいた次女は、小3になった今、対象年齢よりだいぶ上の本もスラスラ読みます。
絵本にはあまり手を伸ばさなくなりましたが、ふとした時におふろだいすきを読み返してはニヤニヤしています。