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葛西臨海水族園の食事と混雑状況(夏休み・春休み)【水族館の後は磯遊び♪】

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葛西臨海水族園に行ってきました。

これまでに夏休み(お盆休み直前)と春休みに行きましたが、どちらも平日ならば混雑は特に気にならない程度。
駐車場も並ぶことなく入れました。
都立の水族館なので長期休暇中であっても平日は近隣の保育園などの遠足とぶつかることがありますが、そんなに気にならない程度。

今回は夏休みのお出かけに、葛西臨海水族園に行ったレポートをお送りします。
ちなみに現在我が家は老犬介護の真っ最中なので「さっと行ってさっと帰るプラン」を実行しました。

まずは気になる葛西臨海水族園での食事について。

目次

葛西臨海水族園の食事

水族園の中には、シーウインド公式サイト)というレストランがあります。

カフェテリア形式で、座席数も多く利用しやすいので、午前中に館内を見て回ってからのお昼休憩におすすめ。

お子様カレーや

ミックスフライなど。

子供達、嬉しそうに食べていました♪

持参したお弁当をレストランの一部やデッキなどで食べる事も可能です。

水族園の外でのランチ

午前中で完全に回りきり、もう水族園には用はない! or 午後からの入園の場合は、水族園の外のレストラン等を利用するのも一つの手。

葛西臨海公園内には、ホテルシーサイド江戸川というホテルがあり、ホテルの中にレストラン シーサイド公式サイト)というレストランがあります。
きちんと食事をしたいならレストランシーサイドがおすすめです。

公園内にはもうひとつ、ブルーマリンというレストランもあるので、家族等で気軽に利用したいならブルーマリンがおすすめ。

また、公園内にはレストラン以外に売店移動販売車が多数点在しているので、小腹を満たすのにおすすめです。

芝生広場もあるので、レジャーシートとお弁当持参でも楽しそう。

公園内の売店・レストランについては公式サイトもご確認ください。

葛西臨海水族園にさっと行ってさっと帰るプラン

さてさて続いては葛西臨海水族園にさっと行ってさっと帰るプランのご紹介。

普段はスケッチブック持参でスケッチしながら回るので、どの施設(水族館・動物園・博物館)でも平均所要時間の3倍はかかる小3次女ですが、今回は

次女
チヨちゃんたみちゃん(老犬)をあまり待たせたらいけない!

ということで、お下がりのスマホカメラで資料を集めていました。

次女にとって水族館=レジャーではなく研究らしく、大真面目な顔でひたすら調査。

そんな子供達の、早めに見て回って帰りたい&水族館は満喫したい&海にもちょっと行きたいという希望を叶えました。

今回写真少な目だったので、前回春休みに訪れた時の写真も混ざっています。

入口でチケット(小学生以下は無料)を購入して入園、少し歩くと水族園のシンボル、ガラスドームがお出迎え。

ドームの中に入りエスカレーターで下ると、すぐに展示が始まります。

所要時間はざっくり見て回って1時間、じっくり見て回って2時間、ふれあいやガイドなどを楽しみながらだと3,4時間といったところ。

今回はざっくりプランで(笑)
ふれあいコーナーを省略して、普通に全ての水槽を見て回り、お土産を買って館外に出るまでに1時間半。
葛西臨海水族園ではイルカショーなどの大々的なショーは行っていないのでわりとあっさり見て回れます。

心配していたマグロも復活して見事な泳ぎっぷりを見せてくれました。

ちなみにふれあいコーナーは午前と午後に整理券を配布するようになったので、ふれあい希望の場合は先に希望の時間の整理券をもらっておく事をおすすめします。

↑これは前回の写真ですが、ふれあいコーナー「タッチフィーリン」は、サメやエイがたくさんいて楽しい♪

今回はふれあいは素通りしてお隣のペンギンコーナーへ。

フンボルトペンギンを見た後に、ふと見ると小さいペンギンが!

七(母)
こっちは小さいね(子供かな?)
長女
子供じゃないの。違う種類で、フェアリーペンギン。

雑学王と一緒にいると、どこでもボランティアガイド付き感覚で助かります。

実は最近、小6長女をどこに連れて行っても冷めててあまり楽しまない姿に成長を感じます。
だけどガイドはしてくれる(笑)

館内を一通り見終わり、最初に入ったガラスドームを出たら終わり…ではありません。

順路の看板に沿って脇道に入ると、「水辺の鳥」「淡水生物館」などの水辺の自然エリアもありますのでお見逃しなく。

私はここが結構好きです。

水辺の自然を見終わったら終了。

何度行っても楽しい水族館です♪

葛西臨海水族園の後に磯遊び

水族園を見終わり、子供達が海を見たい!との希望だったので、少し歩いて海の方まで行ってみました。

水族園の入園ゲートを出て葛西臨海公園展望広場クリスタルビューが佇む方向へ歩けばすぐ海に出ます。

磯の生き物に触れて遊びたいなら、干潮時に下の写真のオレンジで囲った辺りに行けばカニやハゼなどの生き物に出会えます。

水に入って遊びたい場合はなぎさ橋を渡って西なぎさまで行けば干潟の生き物を観察しながら海で遊ぶ事も出来ます。

魚とり網が必要な場合は公園内の売店で購入可。

次女は磯で死んだ魚を拾って「調べる」と持ち歩いていました。とても臭かったです。

葛西臨海水族園のお土産

お土産は館内と館外に1箇所ずつ。
品物は館内の方が充実しているので、入園したなら館内で選んだ方が良いかなと思います。

今回、次女が予算オーバーのため土下座する勢いで懇願して買ってもらったのは、魚の化石。

長女は最初コップだけだったけど、次女の購入額に合わせてメモ帳とポーチも購入しました。

ポーチとメモ帳に描いてある海鳥、エトピリカが水族園でも飼育されているのですが、これが可愛い!
是非見てみてください。

葛西臨海水族園は我々のお気に入りスポット。

煌びやかな演出やショーなどはありませんが、見どころはたくさんあって楽しいです。
葛西臨海公園駅から歩いてすぐなので電車でも気軽に行ける点も良いですね。

お出かけの参考になれば幸いです♪

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