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国立科学博物館の混雑状況&先着プレゼント@年末年始
子供達が大好きな博物館のひとつ、東京都上野の国立科学博物館では、毎年お正月に楽しいイベントが企画されています。
詳しいイベント内容は国立科学博物館の公式サイトをご確認ください。
1月2日・3日に行くと記念品がもらえるので、我が家(というか長女)の年始のお出かけ一発目は国立科学博物館で決まりです。
当日は混雑も予想されるので、我々が辿る効率的な回り方をこっそりお伝えします。
お正月の国立科学博物館を効率よく回り、記念品をコンプリートする
お正月(1/2,3)の国立科学博物館では、
- ミュージアムショップで1,000円以上買い物をすると記念品プレゼント
- レストランムーセイオンで食事をした小学生以下の子供に記念品プレゼント
- ミュージアムラリーを制覇したら記念品プレゼント
と、その年によって違いがあると思いますが色々なプレゼントをもらえるチャンスがいっぱい。
ちなみに幼児向けの遊び場コンパスも通常通り営業していて、朝10時の時点で全ての回の予約が埋まっている状況。
レストランなども混雑するので賢く回りましょう。
我々は電車で乗り換えも含め小一時間かかる奥地から上京するため、博物館に到着するのがどう頑張っても10時頃。
到着したらまずはレストランへ直行します。
館内のレストランムーセイオンは10時から喫茶、11時からランチの営業が始まります。
ランチの場合は店の前のウェイティングボードに名前を書いておき、11時少し前から順番に入店します。
お正月や土日の場合、11時に来ても数十分の待ち時間になるため先に名前を書いておくのがポイント。
ウェイティングボードに名前を書いたら、日本館地下1階のミュージアムショップでお買いもの。
帰りにお土産を買う人が多いので、午前中ならほとんど並ぶことなくストレスがありません。
お正月は先着でプレゼントもあるので先にゲットしておきましょう。
お土産を購入したら、今度は同じ日本館地下1階でミュージアムラリ―の受付をします。
レストランへは10時50分に行く事にして、それまでは時間の許す限り館内のあちらこちらに隠されたキーワードを探して回ります。
それも小さい子供で混雑しがちな地球館地下階から攻めるのがおすすめ。
キーワードを全部集めたら受付で確認してもらい、記念品を受け取りましょう。
そして時間になったらレストランへ。
11時少し前から呼ばれ始めますし、全員揃っていないと入店出来ないので注意が必要です。
レストランに入ると記念のプレゼントをもらえます。
記念品をコンプリートしてレストランで悠々と食事を済ませたら、午後はのんびり博物館見学。
常設展を見て回るも良し、特別展に入ってみるも良し。
これで年始の国立科学博物館巡りは完璧です。
年始の混雑状況
混雑が嫌いな我々は、長期休みの平日にしか博物館に行かないので年始の混雑状況はどうなのかと、もし混んでたらどうする?なんて言いながら1月2日の午前10時頃入館しました。
チケット売り場はガラガラ(自動発券機の前に1,2組並んでいた程度)。
展示も午前中は夏休みの平日と同じくらい、午後は少し混んでいましたがわりと余裕がありました。
ただ、我々には関係のない小さい子向けの遊び場「コンパス」のチケット売り場は行列が出来ていて、かなり早い段階で午後の分まで全ていっぱいになっていた様です。
これまでの年始のイベントレポート&記念品
これまでのイベントレポートは以下の通り。
記念品はネタバレも含みますので見たくない方はスルーしてください。
2018年戌年の国立科学博物館イベント
2018年は戌年ということで、犬にちなんだ展示が盛りだくさんでした。
記念品は昨年と同様レストランではぬいぐるみ、ミュージアムラリ―ではノート。
ミュージアムショップは犬にちなんだどんなプレゼントだろう!?と楽しみにしていましたが、人工衛星「おおすみ」のグッズでした。
昨年は干支にちなんだ鉱物だったので、これは個人的にちょっと残念だったかも…。
レストランのプレゼントは小学生以下の子供のみですが、ミュージアムラリーとミュージアムショップのプレゼントは年齢制限はありませんでした。
長女はレストランでパンダプレートを頼んだので、パンダのコースターも貰いました。
私は別のメニューでしたが私の分もくれました。
食べかけですけど↓パンダプレート。
博物館の中のレストランですが、美味しいので大好きです。
2017年酉年の国立科学博物館イベント
2017年酉年の博物館始め。
鳥大好きな長女は酉年の今年は相当気合を入れているのですが、鳥インフルエンザの関係で鳥とのふれあいや展示を自粛する動物園が多いので、こんな時は博物館!と気合十分。
長女のお目当てである先着プレゼントですが、正直私は期待していませんでした。
シールとかバッヂとかポストカードとか、そんな感じかなと。
それがなんとまあいい意味で期待を裏切ってくれました。
まずは博物館内を巡り、キーワードを集めたらもらえるニューイヤー・ミュージアムラリーのプレゼントはノート。
中は自由帳ではなく5mm方眼なところがまたいい!
ミュージアムショップで1,000円以上購入したらもらえるプレゼントは、鶏冠石。
鳥好きであり、鉱物マニアでもある長女はウハウハ。
なんか足がいっぱい写ってますけど…。
レストラン ムーセイオンで食事をした小学生以下先着100名がもらえるプレゼントはぬいぐるみ!
普通レストランのプレゼントに期待なんてしませんよ。いやいや素晴らしかった。
長女は感動のあまりテーブルにあったアンケートにお礼をしたためていました。
ちなみにレストランの前にミュージアムショップで一回り大きい鶏を買っていたので、いい感じの家族が出来上がりました^^
来年も絶対行く!と心に決めた長女でした。