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象のインディラの話で泣いた【もどれインディラ!】

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先日上野動物園のツイッターで象のインディラの話を読みました。

私は動物と人の信頼関係、心の繋がりというものが大好きで、こういう生き方は本当に素敵だと思います。
そして何だかものすごい勢いで興味がわいて、子供にもこの話を教えてあげたいと思い、本を探しました。

目次

もどれインディラ!

Amazonで見つけた「もどれインディラ!」は、1992年発行の図書館のリサイクル本。

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私がAmazonで中古で購入した時は送料を入れても数百円だったので、価格の上昇には注意して下さい。お近くの図書館や学校の図書室で探した方がいいかもしれません。

文字は大きくてフリガナも多く低学年向きですが、いやいやこれ泣きました。私。

話の内容は象のオナラの話と、公式ツイッターで紹介されていた事件のこと、飼育員の落合さんのこと。
子供にも分かりやすく、更に当時の状況を細かく説明しているので、ネットで調べるだけではなくて改めて本を手にして良かったです。
作者の中川志郎さんの文章がまたとても上手で優しくて、他の本も読んでみたいなと思っています。

象のオナラの話は次女が大好きでよく読んでいる絵本「どうぶつえんのおいしゃさん」でも紹介されていた、なんとも大変で愛に満ち溢れた治療法でした。

動物と生きるって本当に素晴らしいと改めて感動した一冊です。
動物好きな子供なら、小学校1,2年生の読書感想文にも良いかもしれません。

あまりに感動して読んだ直後にこの記事を書いたわけですが、その隙にこの本を読んだ次女も泣いてました。

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