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中学生の社会の時事問題は朝日中高生新聞で対策【定期テスト】
長女が中学に入学し、定期テストを3回(1学期は10連休を挟んだ関係で1年生は期末のみ)経験しました。
これまでの結果と家でのテスト勉強を見てきて、私としては近所にある5教科を教えてくれる塾に行ってほしいと思っているのですが、本人は…
と頑なに拒否。
本人が「どっちでもいい」と言うなら迷わず入塾させますが、本人が嫌がっているのに無理に押し込むわけにもいかず…。
不安を抱えつつも家庭学習のみ(といっても呆れるほどに取り組んでいません)で対応しています。
そんな長女、英語は小学校の頃から習っているので当然として、勉強しないながらもそこそこの点数をとっているのが、社会。
1学期の社会は90点台で通知表も5、2学期の定期テストも中間期末ともにクラスで1番でしたが、中間テストで何とも惜しかったのが時事問題。
時事問題は毎日テレビでしっかりとニュースを見て、新聞やネットニュースを読んでいたらまぁそこそこ頭に入っていそうですが、長女はあまりテレビを見ないし、最近のニュースはどうでもいい話題も多くて何ともかんとも。
我が家は新聞を購読していないのと、長女にネットの環境は与えていないので、時事問題を落としがちだなという印象。
長女が小学生の頃から「
さらに対象が10歳~中学生なので、主に小4の次女の方がよく読んでいるのが現状。
実際中学生にはもう一段階大人の、中高生向けが良いかなと思います。
というわけで中学生の社会の時事問題対策としてぴったりなのが、
毎週日曜日発行の「朝日中高生新聞」。
朝日小学生新聞は毎日発行ですが、忙しい中学生には毎週発行がちょうどいい。
逆に毎日届けられても読まずに溜め込む可能性大です。
時事問題対策は、
- 朝日中高生新聞の内容
- テスト時期に自治体の選挙や大きな催しが行われたら、例えば「市長の名前は?」とか、選挙の日程などが出題されるのでその辺りをチェック
この2点を抑えておけば大丈夫かなと思います。
その週に起きた出来事をダイジェストで確認出来るので、テストの1ヶ月前くらいからの紙面を読むことで、テスト範囲の時事問題が大体頭に入ります。
実際に今回のテストでは、朝日中高生新聞に掲載されていたニュースが3問出題されました。
また、朝日中高生新聞は1週間のニュースダイジェストだけでなく、
- 朝日新聞の記者による注目のニュースの解説
- 定期テスト対策やノートの取り方などの学びに役立つ情報のコーナー
- 実際に朝日新聞に掲載された天声人語と、天声人語を読んで課題に沿った作文を書くコーナー(上手に書けたら紙面に掲載される)
- 3級、準2級を中心とした英検対策
- 高校受験に役立つ情報などを取り上げた勉強が楽しくなるコラム
- 様々な職業を紹介するコーナー
など全20~24ページの紙面に、ニュースだけでなく中高生のための情報が詰まっていて、読みごたえも十分。
職業を紹介するコーナーは、将来の夢がいまいち決まらない長女にとっては将来に向けた新しい発見があるのではないかと期待しています。
ちなみに長女、2学期の期末テストでは時事問題全問正解。
菅原道真を管原道真と書いて満点を逃しました(笑)
以上、中学生の社会の時事問題対策にぴったりな「朝日中高生新聞」のご紹介でした♪
詳しい内容は朝日小学生新聞・中高生新聞の公式サイトをご確認下さい。
サンプル紙面も確認出来るので、イメージしやすいと思います。