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アレルギー検査の項目一覧・39種類一度に調べられました
4年ぶりに10歳長女がアレルギー検査を受けてきました。
長女のアレルギーは乳児の頃から続き、成長するにつれてアレルギー症状やアレルゲンに変化が出てきました。
今回検査を受けたのも、今まで平気だった食べ物で痒みが出るようになったから。
久々に検査を受けたら検査の項目や内容が少し変わっていたのでご報告します。
目次
アレルギー検査、39種類一度に調べられた
以前はアレルゲン13種類までが保険適用で、子供は乳幼児医療費助成の対象でした。
そのため今回も病院に行く前に調べたい13項目をリストアップしていったのですが、お医者さんに「39種類調べられますからね!」と言われてびっくり!
ヤケヒョウヒダニ・ハウスダスト・ネコ・イヌ・ガ・ゴキブリ・スギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカンバ・カモガヤ・オオアワガエリ・ブタクサ・ヨモギ・アルテルナリア(ススカビ)・アスペルギルス(コウジカビ)・カンジダ・マラセチア・ラテックス・卵白・オボムコイド・ミルク・小麦・ピーナッツ・大豆・ソバ・ゴマ・米・エビ・カニ・キウイ・リンゴ・バナナ・マグロ・サケ・サバ・牛肉・鶏肉・豚肉
以上、39項目。
検査可能な項目が3項目(オオアワガエリ・バナナ・豚肉)が増えただけでなく、全ての項目の検査が可能になったというわけです。
以前別の病院(小児アレルギー科)で13項目を調べた時は、この検査項目に載っていないアレルゲンも選べたので、特定のアレルゲンや細かく調べたい場合は従来の検査をすることも可能かもしれません。
検査の方法は病院によると思いますので、より詳しい治療や検査はアレルギー専門医をおすすめします。
血液検査の方法
検査の方法は採血。
この検査は小さい子供でも受けられますが、“子供の採血”をしたがらない病院も多いので、乳幼児は小児科で相談すると良いかもしれません。
検査結果は約1週間で出ました。
非特異的IgEの基準値より大幅に高いのだが…わりと普通
久々に10歳長女のアレルギー検査を受けてきました。今回の検査結果と、生後6ヶ月から定期的に受けてきたこれまでの数値の比べてみようかと思います。 今回はこれまでの1...