インフルエンザの予防接種を受けると…







我々はワクチンを打つとどうもダメ(次女を除く)。
そんなわけで今年もワクチンは接種しません。
でも予防はしておきたいなーということで、インフルエンザに良いらしいというR1ヨーグルトを始めました。
追記小学校ではインフルエンザ流行による学級閉鎖が相次ぎ、子供の席の周りの子がどんどん脱落する中、我が家は全員無事乗り切れました!
しかしR1ヨーグルトって高いですよね。
近所の西友でよりどり2点240円です。
毎日食べたとしたら、1つ120円×3人×30日→10,800円…。
というわけでヨーグルトメーカー買っちゃった。
ヨーグルトメーカーって少し前まで結構お高いイメージでしたが、温度調節機能もタイマーもついて意外と安かったのでびっくり。
選んだのは、Amazonで高評価だったアイリスオーヤマのヨーグルトメーカープレミアム。
温度調節を1℃刻みで出来るので、通常のヨーグルトよりも若干高い43℃で発酵するR1ヨーグルトを作りたい場合に便利です。
作り方は↑この通り超簡単。
ズボラな私でも続けられそう。
ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトを増やす
材料は
- 牛乳1L
- R1ヨーグルト1本
R1ヨーグルトは飲むタイプを使うと混ぜるのが楽です。
菌の餌にするための砂糖を入れた方が良いみたいですが、なくてもちゃんとヨーグルトになりました。
R1ヨーグルトに砂糖が入っているからかな?謎ですが。
ざっとした作り方(牛乳パックで作る場合)は
- 電子レンジで牛乳パックごと人肌くらいの温度まで温める(600Wで2,3分)
- 牛乳パックを開け、R1ヨーグルトと同量の牛乳(112ml)を取り出す
- R1ヨーグルトを注ぎ入れて熱湯消毒したスプーンで少し混ぜる
- ヨーグルトメーカーにセットし、43度・8時間に設定して「入」ボタンを押す
以上。
詳しい作り方はヨーグルトメーカーに添付の説明書に記載されています。
容器やスプーンなどは熱湯をかけて消毒が必要です。
すごく簡単な工程のうち、手間といえばそれくらい。
あ、当然ですが自宅でR1ヨーグルトを簡単に量産出来たらメーカーは商売あがったりなわけで。
量産ではなく嵩増しというのが正しいかもしれませんね。
出来上がったヨーグルトはこんな感じ↓
190円の牛乳と120円のヨーグルトで、ちゃーんとR1ヨーグルト(もどき)が出来ました。
1Lも!
3人でモリモリ食べても2,3日かかるので、だいぶお得。
自作ヨーグルトなので、出来れば2日くらいで食べきりたいですね。
同じくR1ヨーグルトでインフル対策をしている4人兄妹のママ友に教えてあげたら即ポチってました(笑)
種となるヨーグルトは自作ヨーグルトの残りを使うと更にお得かもしれませんが、私は雑菌繁殖が不安なので毎回新しい市販のヨーグルトを使用します。
R1ヨーグルトを作ろう!と思ってヨーグルトメーカーを購入しましたが、他の種類のヨーグルトや豆乳ヨーグルトなんかも作ったら楽しそう。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーでは、ヨーグルトだけでなく納豆や甘酒、塩麹も作れるそうです。
子供達が納豆大好きなので、今度挑戦してみようかな。
付属の水切カップでギリシャヨーグルトも作れるのだとか。
今度やってみたらご紹介します。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー、おすすめですよ!
飲むヨーグルトを作れる機種も登場しましたね。
飲むヨーグルトは作れないのかな?とか思ってたので、今から買うならこっちがいいかも…。
薄めに作れば飲むヨーグルトになるかな(笑)