小6の長女、算数のテストの点数がじんわりと下がってきました。
長女は勉強には特に困っておらず、学校のテストはほぼ満点。
年に数回ケアレスミスで90点台だったので、正直、我が子ながらそこそこ賢いと思っていました。
ですがここにきて算数だけ70点台に。
1問10点だったそうですが、それでも70点は70点。
そういえば家庭訪問でも、「しいて言うなら算数の応用が少し苦手かな?」と先生から言われていました。
まさに算数の応用問題を3問間違って70点。
そしてもう一人、3年生の次女も算数が苦手。
今、ちょうど夏休みです。
休み中に少し頭の中を整理しつつ、曖昧な部分をしっかりと身につけておいた方が良いなと思い、
算数に特化したタブレット教材「RISU」を試してみました。
RISUの特徴は、
- 無学年制で個々の実力に応じた学習内容に取り組める
- 学習進度に応じた料金設定
- つまずきがちな課題は大学生による解説動画でフォローしてくれる
既に次女が受講している大手通信教育は毎月1回問題が配信されます。
RISUの場合は苦手な単元に関してはフォロー動画を見ながら理解するまで取り組む事が出来、ハイペースに進めるなら学年関係なく次のステップにどんどん進む事が出来ます。
実際に使ってみて感じたのは、タブレットを起動させてから学習画面にすんなり入っていけるという点。
次女が1年生の時から受講している大手通信教育のタブレット教材の場合、起動するとまずホーム画面に「お知らせ」とか「今月の○○」というメッセージが飛び出してきたり、電子書籍のアプリや遊びのアプリの入り口が学習の入り口と一緒に並んでいたり…。肝心の学習画面に行くまでのステップが多く、誘惑も多すぎ。
こういったサービスはご褒美や楽しみがないと嫌!という子には良いかもしれませんが、我が子のようにすぐに誘惑に負けそうな子にはちょっと向かないかもしれません。
一方、RISUの場合はタブレット(ASUS)の起動が早く、ホーム画面から学習に入るまでがスムーズで、すんなり学習をスタートさせることが出来ました。
無駄がない。親としてはこれがすごく良かったです。
RISUをお試し
では実際にRISUを使ってみましょう。
3年生の次女が取り組む様子をご紹介します。

RISUを初めて使う時は、まず実力テストを受けます。

他社のタブレット教材の場合は学年ごとに料金が決められていますが、RISUはクリアした学習ステージの数で料金が変わってきます。
まず実力テストを受け、どの単元から学習をスタートさせるかを決定します。
例えば3年生なのに実力テストを真面目に受けず、理解していないと見なされると1年生の問題からのスタートとなってしまいとてももったいないので、実力テストはお家の方が横について、しっかりと取り組むように見ている必要があるかと思います。
実力テストが終わると、いよいよこれから取り組む学習画面がスタートします。

実力テストでクリアしたところは飛ばして、自分のレベルに合った単元に取り組む事が出来ます。
苦手なところは動画の解説を見ながら復習出来るのは実に嬉しいですね。
タブレット教材の解説のみよりも、実際に先生が教えてくれる動画を見ると理解度も違う気がします。
次女に感想を聞いてみたところ、

これお試しだけじゃなくてもっと続けてもいい!?



続けるなら○〇〇〇(受講中の通信教育)はやめるよ



えっ…どうしようどうしようどうしよう
まだ悩んでます(笑)
今回、算数に特化したタブレット教材「RISU」を実際に使ってみて、
- 算数だけを勉強したい
- 苦手分野を自覚して克服したい
- 無駄な機能は必要ない
- 先取り学習をしたい
という方にはすごく良いと思いました。
現在、RISUお試しキャンペーンHPで、クーポンコード「ked07a」を入力すると、通常は即申込みのところ同じように1週間のお試しが出来るそうです。
どんなに良い教材でも子供が興味を持って取り組めないと意味がないので、お試しキャンペーンは貴重なチャンスだと思います。
次女はまだ悩んでるけど(笑)